これが現実 温暖化と同時に進行 海洋酸性化(かいようさんせいか)待ったなしまで来てしまっている!

すきま!ためになる記事

これは化石燃料の大量使用などによる二酸化炭素(CO2)の増加で地球温暖化が指摘される中

同時に海洋酸性化(かいようさんせいか)も世界規模で進行し、生態系への

影響が懸念されれている。(リンクを貼りました。)

二酸化炭素(CO2)濃度上昇が要因 各地で観測、水深700メートルでも検出

本来、海水は弱アルカリ性を示すが、それが酸性度に高まっていくことだ。

18世紀の産業革命以降化石燃料の大量使用で、森林破壊によって大気中の二酸化炭素濃度が

高まることでそれは起こっている。

1700年代から現在の2021年の500年で完全に、人類の滅ぶ因を作ってしまった!

今人間が滅べば、地球の再生力でいつかは再生する。

人間がこのまま、生き長らえれば、再生不能までに腐らせて、破滅する。

この海洋酸性化発生の仕組みは

排出された、大気中の二酸化炭素はすべて待機中に残るわけではなく、およそ四分の一は

海に吸収される。水に溶けると炭酸(酸性)になるため弱アルカリ性の海水が少しずつ

中和され手中世に近づき相対的に酸性化することになる。

この海洋酸性化は、どの程度進行しているのか

1980年代から測定手法の改良が進んで正確な観測データが得られるようになり、さらに1990年代末

から2000年代はじめにかけて、海洋酸性化が海洋生物に影響を及ぼすことが指摘されはじめた

ことで、研究者の間で海洋酸性化への問題意識が急速に高まりました。

海洋酸性化が実際に進んでいることは、現在までに、いくつかの長期的な時系列観測データから明らかになっています。

太平洋のハワイ近海では、表面海水中の二酸化炭素濃度の長期的な上昇を報告しており、それに伴うpHの低下を報告しています。

西部北太平洋においても、気象庁の東経137度線の観測定線において、

北太平洋亜寒帯域や大西洋、南大洋・地中海などでも、表面海水中のpHの低下傾向が報告されています。

また、海洋酸性化は、海洋内部でも進行していることが報告されています。

世界的に行われた高精度・高密度観測の結果から、北太平洋中央部における海洋内部で著しい

pHの低下を検出し、このpHの変動への人為起源二酸化炭素の蓄積による寄与と自然変動による

寄与は同程度であったことを報告しています。と数値も含めて、細かな報告を要約しましたが

確実にその実態が明らかとなってきています。

酸性化の抑制は、二酸化炭素排出をどれほど削減できるかにかかっており、地球温暖化の緩和

と同じである。この問題も、今大きな岐路に立っている。

海の生態系を損なう恐れあり 水産・観光業に打撃そして社会不安

産業革命以前、人間活動の影響がまだなかった海では、カルシウムイオン、炭酸イオンが十分に存在

し、サンゴや貝が自分の体を作るのに必要な炭酸カルシウムを簡単につくることができました。

二酸化炭素を大気中に排出し、二酸化炭素が溶け込んでくると、それが酸として働いて、炭酸イオン

を減らしてしまいます。カルシウムイオンと結合できる炭酸イオンの濃度が減少し、生き物たちに

とっては成長に必要な炭酸カルシウムを作りにくくなります。

これが海の酸性化が生物に影響を及ぼすメカニズムです。

産業革命前と現在との二酸化炭素濃度の違いでもサンゴやウニのいくつかの種類ではすでに成長

影響が出始めていることがわかってきました。

2100年には、海の酸性化と温暖化が進む効果で、両極の海域では炭酸カルシウムが作れない、

あるいは溶けてしまう環境になります。温帯から熱帯の海でも今までよりもずっと炭酸カルシウム

が作りにくい環境になると予測されます。いったいどうなるのかというと

このような状況下では、酸性化に弱い種は淘汰され、なかには絶滅するものも生じますし、酸性化

に強い種ばかりが生き残る環境になり、多様な状態で健全さを維持している生態系が変わってしま

います。

二酸化炭素の増加が続けば、海の生物多様性が損なわれる可能性が高いと考えられます。

二酸化炭素は、今も急激に増加しています。二酸化炭素濃度の増加で地球が温暖化し、陸と海の

ほとんどすべての生態系は温度影響を受けます。同時に海の生き物は海洋酸性化の影響も受けます。

これを二酸化炭素が引き起こす「双子の問題」といいます。

あとは、個人レベルで、出来ることをしていくしか手っ取り早い方策は無い。

暮らしの中で省エネルギーを心がけたり、再エネルギーを出来るだけ使ったりすることが望ましい。

ごみの減量など省資源も、エネルギーの節約結びつく。あきらめるのは簡単だが、やれることを

やっていこう。個々人の啓蒙が大切だ。

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