多国籍な街・新大久保で ヴィーガン料理 留学生らがメニュー考案
最近よく耳にするビーガン(ヴィーガン)とベジタリアン、その違いをご存知でしょうか?
一般的なベジタリアンが肉や魚を食べないのに加え、
ビーガン(ヴィーガン)は卵・乳製品・はちみつも口にしません。
- 乳製品と菜食の「ラクト・ベジタリアン」
- 乳製品と卵に加え、魚は食べてもよいとする「ペスコ・ベジタリアン」
- 「完全菜食主義者」表記は「VEGAN」で、一切の動物性食品を口にしない
ビーガンの中にもまたタイプがあり、
- レザーや毛皮などを身に着けることもしない「エシカル・ビーガン」
- 衣服や装飾品などは気にせず、食品のみ動物性を除去する「ダイエタリー・ビーガン」
- 木の実や果物など、収穫しても木やその他の実の命を保つもののみを口にする「フルータリアン」
などがあります。
ニラやニンニクなど臭気の強い五葷(ごくん)野菜を食べないタイプもいる。
志向する理由には、健康や宗教上の問題、動物愛護、環境保護などさまざまある。一般に欧米に多
いとされる
野菜中心は良いが、なんでも徹底すると難しいことが起きてくる。
本来野菜にも、食べられないようにするために、毒素があり、その量や扱い方がとても大切
となる。これは詳しく述べられたものもない状況である。さらには大量の農薬の使用問題という
ことで、アメリカ、ヨーロッパでも日本のそれを危険視することが多い。
特に注意したい危険な硝酸塩の多い野菜などのニュースも。3年後の健康状態に圧倒的な差が出るといいます。
硝酸塩が体内に入ると、代謝の過程でニトロソアミンという発ガン物質が生成されることが指摘されています。
また血液に入ると、ヘモグロビンを酸化させて酸素運搬能力を奪ってしまいます。
1956年に起きたブルーベイビー事件をはじめ、欧米ではほうれん草に含まれる硝酸塩が原因と
なった中毒事故が数多く起き、死亡した乳幼児も多くいます。
と本題からは、少しずれるのですが、背景的には大きな問題を抱えています。
早めに、国として農薬の問題には踏み込まなくてはいけないと思われます。
話を戻します。
新大久保にあるカイ日本語スクールと新大久保商店街振興組合、韓国食品の製造販売などを手掛け
る
「ハッピー食品」が協力し、ビーガン向けのメニューなどを開発する「ビーガンプロジェクト」
を進めている。 プロジェクトは、2年前にスタート。昨年開かれる予定だった2020年東京五
輪・パラリンピックで、多くの外国人観光客が訪れることを見越し、ビーガンやベジタリアンが安
心して食事ができる町にしようと計画された。だが、新型コロナウイルスの影響で、東京五輪は
延期となり、プロジェクトもいったん中断。今年1月から、新たな留学生を加えて再スタートし
た。
“観光地”新大久保の華やかな通りからすこし路地に入ると、そこには韓国だけではなくアジアの人々の生活の音が聞こえて来る。
新大久保と言えばコリアンタウンだ。現在では日本にいながら韓国のリアルタイムPOPカルチャー
に触れることができる観光地として若い女性で賑わう街と知られている。
しかし“観光地”新大久保の賑わうイメージはまだ10年にも満たない。
そしてコリアンタウン新大久保としての街の顔も実は30年ほどの歴史しかない。
そして、それが韓国料理ビーガンとして発展してきたのである。
昔ながらの伝統的な韓国料理は野菜中心でヴィーガンの方でも食べれるメニューも豊富にあります。
とここがポイントとなったと思われる。
それにしても、〇国の方だだから、
「自分は動物系の食品は撮らない様にしています」くらいの考えだと思ったんだが。
〇国人がヴィーガンになると突然、周り全員に「肉食うな」って言い始めるんだよね。
〇常性が見えいて来るので、日本以外なら、どこでもお好きなように、やって下さい。
なんてコメントを見つけました。強制はいけません。
考え方は、みな違っているので、まずはそこを確認してから。です。
それでは、また目ざといニュースがあれば、お伝えしますのでよろしくお願いします。
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