今 深刻な問題が続いている 半導体が世界的に足りない状況

すきま!ためになる記事

パソコンや家電か製品など様々な電子機器に搭載されている

半導体が今世界的に足りない状況に陥っている

特にハイテク化が進んだ自動車の生産への影響が深刻だ。

リンクを張ります。

①半導体不足の影響、「メーカーごとに日々変化」

②半導体不足の影響色濃く、自動車大手の生産は2カ月ぶりマイナス      ゼロからわかる半導体市場の超基本!チップ不足がなぜ大問題に?

デジタル化の進展により半導体の需要が高まる一方でなぜ、不足する事態が起きているのか。

その背景とは。

半導体不足の契機となったのが

昨年から全世界で猛威を振るう新型コロナウィルスの感染拡大だ。

コロナ禍の影響で、世界的に見ても公共交通機関を避ける人が車を買い求める動きが生まれてきた。

これは特に中国で、昨年夏から右肩上がりの需要となっている。

エンジンの燃焼状態を制御しているECU

(エアバッグ、ATやCVTなどのトランスミッション、車線維持システム、車間距離制御システムな

ど、実に様々な分野に及びます。それらの電子制御するコンピューターがECU(Electronic Control

Unit)なのです。)はどんどん高性能になって、内部のCPUは燃料噴射のタイミングや回数をきめ

細かく制御したり、点火時期を遅らせたり、バルブ開閉のタイミングを調整するのはもちろんのこと、

変速機の制御も同じCPUが行なうワンチップ型も増えている。

そこで慌てた自動車メーカーは減産体制から増産へ計画を変更しようと試みたが、半導体メーカー

は既に供給の多くを

車製品以外(パソコン・TV・ゲーム機・5G対応スマートフォン)

に向け振り替えていたため自動車メーカーの発注は後回しの状況が続いている。

最も半導体の生産には通常数カ月かかる今から自動車向けに増産を始めても現場の不足分には間に

合わずこの時間差も足かせとなっている。

半導体不足の要因はコロナ禍だけではない。1つは米中両国の対立の激化だ。

半導体の中核技術を握る米国は2019年以降半導体の設計をリードしてきたファーウェイや

製造大手の(中芯国際集成電路製造)SMIC(中国企業)を狙い撃ちにした

制裁を実施し中国の半導体産業に大きな打撃を与えてきた。

こうした動きの中で半導体不足を懸念した自動車以外のメーカーが台湾など半導体メーカーに発注

を増やし、いっそうの不足を招く結果となった。

また世界的なデジタル化の進展に加え、脱酸素化の目標達成に向けた 各国の環境政策による影響も、大きい。

各国とも再生可能エネルギーの普及に全力を挙げる中で、

太陽光や風力発電などに使われる省エネ用半導体の引き合いが強く

特に中国と欧州の市場における需要が旺盛だ。

このような事情も自動車向けの半導体が足りなくなった一因と指摘されている。

半導体不足により自動車メーカーは厳しい生産調整を強いられている。

部品調達の遅れは年明けから顕在化、特に電子部品を制御するマイコンなどが足りていないという。

これが国内自動車メーカーのきびしい影響の様子だ

日産自動車はこの中の影響も含めて当初計画より150,000台の販売減。ノートの生産を1月に数千台減らしたとのこと。

ホンダも100,000台販売を減らし売上高は1000億円減少する見込みだ。フィットなどの国内で月4000台程度の減産を決定。

スバルとマツダも減産。スバルは2月5日、2021年3月期中に4万8000台の減産を予定。

トヨタ自動車は到達の調達の強みを発揮し現時点では大きな影響を見込んでいないが

アメリカ市場で1車種の減産を決めたとされている。

とどこも大変な状況である。なかなか難しいかじ取りが、ここ半年も続いている感じがします。

どうも独り勝ちできる企業は無いものと見えます。また、自動車は構造的なものを抱えており

半導体メーカーの儲けの出やすい得意先ではなくなっているようです。

今後も、状況に変化が見えれば、また追記で情報をかみ砕き

分かりやすく投稿いたします。

それでは、またよろしくお願いします。

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