
デニーズ、移動販売に参入 昼食需要を開拓 キッチンカー
自分も覚えがあります。お昼のランチを何処で取ろうかと、悩む。
時間は迫るし、人は多くて並ぶし、決して安くないし、不衛生だなと思えることもあり
頑張ってやってることに応援をしてあげたくなるなど、いろいろだけれど
厳しい法の網目をくぐり、場所を選定。車を購買し、それを改造して、特異な、トレンディな
メニューを決定し勉強(原価計算)し、戦っていく。そこに大手である、
ファミリーレストラン「デニーズ」を運営するセブン&アイ・フードシステムズ
が車を使った料理の移動販売を始める。
ファミリーレス「デニーズ」が車を使った料理の移動販売を始める。
新型コロナウイルスの影響による在宅勤務が浸透、企業内の社
員食堂の営業休止が相次いでいる。これはこれで深刻だ。
企業から要望があった地域にキッチンカーを出し、昼食需要を取り込む。
この企業から要望をもっとうまく簡単に、連携できないものだろうか。

デニーズは26日から宅配・持ち帰りの専門店「デニーズ 幡ケ谷店(東京・渋谷)」にキッチンカー
を配置し、オフィス街やイベント会場にも出向く。定番商品のオムライスやカレードリアなど4種類
を扱う車両と、
チキンライスやガパオのアジア料理を中心に販売する車両を用意。
料理の価格は650円~970円(税込み)で、午前11時~午後2時ごろまで営業する。デニーズの1月の
既存店売上高は前年同月比39%減と落ち込んだ。一方、持ち帰りの売り上げは同3倍に伸びたという。
このことを受けて、大手企業がいくつも参入すると、メリット、デメリットがでる。
一般の方が困らないようにしてほしい。

私などは、敢えて、有名どころへは行かないようにする。が価格やサービスに差があると
人間ほだされてしまう。
ステーキ店チェーン「いきなり!ステーキ」を展開する ペッパーフードサービスも2月からキッチンカーを使った 移動販売を始めた。
店舗の集客が難しくなるなか、需要が見込める地域に
出向いて販売する方式が外食チェーンの新たな営業形態として定着しそうだ。
オフィス街の楽しみになっているのが「キッチンカー」のランチ。

面倒なメニューは要らないが、ちょっと変わったものを味わってみたい。的な意識があるので
そういった、チャレンジ感覚のあるメニューもOKだ。
10位:焼き鳥・串もの 9位:お好み焼き 8位:ホットドッグ 7位:焼そば 6位:ハンバーガー
5位:ピザ 4位:ケバブ 3位:たこ焼き 2位:クレープ 1位:唐揚げとなるそうだ。
カレーライスとかカツスパとか餃子とかは入らないのだね。

こう見ていくと難しいね!
そもそも、
キッチンカーの前身とも言える移動販売(屋台)は、江戸時代
には、すでに存在していた
と思う。東京ではお台場建設という大きなプロジェクトがはじまり、たくさんの人や資材が晴海を
中継地点にして行き交っていたので、ワークストア・トウキョウドゥ代表の父親が、晴海でキッチン
カーをはじめたと書いていた。

祭りなどのテキヤさんのイメージになってしまいますが、何にしろ衛生的で、おいしく安い
を忘れずに、
あまり大手に入ってもらいたくない。と思っているのは私だけでしょうか。
庶民の、力ないが、弱くはない一般向けが花咲くように祈っております。
私も見かければ、応援の意味で一口も二口も参加させていただきます。
おもしろいキッチンカーの情報があれば、また情報を流します。